ミニタマブログ

ミニマリストの卵がミニマリストへと孵っていくブログです。

手放してよかったモノ3選

f:id:mimmi800:20220408025538p:plain

 

 

今日は手放してよかったモノについて書いていこうと思います。

 

モノはあればあるだけ豊かで便利。そんな現代の逆を行くような記事になります。

早速いきましょう。

 

 

①カーペット

f:id:mimmi800:20220407162700j:plain

我が家ではちゃぶ台を使用していた(すでに手放している)ので、床に座る頻度が高かったためカーペットを敷いていました。

 

しかしカーペットは「床に巨大な雑巾をひいているようなものだ」と某社長に言われハッとしました。

 

酔っ払ってよくお酒をこぼしていましたが、染み抜きをトントンやっても完全には拭き取ることはできません。掃除機をかけても完全にホコリを取り切ることはできません。ましてや洗濯機にかけることもできません。

 

管理に手間がかかると思い、思い切ってカーペットを手放しました。

 

②リビングのゴミ箱

f:id:mimmi800:20220407222103j:plain

我が家ではリビングにゴミ箱を置いていません。

 

理由としては3歳と1歳の怪獣たちに荒らされるからです。これまで幾度となく戦闘を繰り広げてきましたが、負け越してきています。

 

そこで我々の取った作戦が、いっそのことゴミ箱すら無くしてしまおう。無いものは荒らせない。というものでした。

 

代わりに台所とリビング兼用でこちらを使用しています。

 

 

こちらを使用することで床にゴミ箱を置く必要がないので、荒らされる心配がありません。やや値段は高めですが非常に満足している1品です。

 

③見栄

f:id:mimmi800:20220407223818j:plain

私はミニマリストという生き方を知り、ものを減らそうと考えた時に人の目が気になりました。

 

ブランドや流行の服を着ていないとどこか置いて行かれている、ダサいような気がする。

 

しかし物を買うときの基準が自分ではなく世間体を気にして買い物をしたため、着なくなってしまった服が沢山クローゼットに溢れかえっていました。

 

服だけでなく小物、滅多に乗らない車、高級なリュック、、、

 

そこで物を買うときに実用性だったり、自分に合っている物を選ぶようになり、不必要な物を買うことはなくなりました。

 

しかし完全に見栄を捨て切ってはいません。寝癖そのままや服もボロボロでは流石に外に出れません。

 

 

まとめ

 

今回は3つに絞って書いてみました。物理的なラクさもそうですが精神的にもすごくラクになりました。

 

みなさんいかがでしょうか?一緒に見栄を捨ててラクな生き方を過ごしてみませんか?