ミニタマブログ

ミニマリストの卵がミニマリストへと孵っていくブログです。

ミニマリストのハンカチ

今よりももう少し楽な暮らしを。
ミニタマです。

コロナ禍でトイレのハンドドライヤー(手を入れると風が出て乾かしてくれるやつ)を使えなくなっている施設がほとんどです。
筆者は恥ずかしながらこれまでハンカチを持ち歩いていませんでした。
ピッピッてやってました。すみませんでした。

そんな筆者が新しくコンパクトなハンカチを購入したので今回記事にしてみました。
ミニマルなハンカチを探している方の一つの判断材料になれば幸いです。

 

モンベルの「マイクロタオル ハンド」を購入してみた

モンベルの「マイクロタオル ハンド」

mont-bell(モンベル)の「マイクロタオル ハンド」のスペック

使用時のサイズ : 25cm × 25cm
収納時のサイズ : 2.1cm × 2.1cm × 6cm
重量 : 7g
生地 : マイクロファイバー

モンベルの「マイクロタオル ハンド」は重さ7gの超軽量で速乾のハンカチです。

生地はめちゃくちゃ軽くて薄いですが高吸収です。

価格も638円と試しやすい価格となっています。

モンベルの「マイクロタオル ハンド」の魅力

それでは今回購入したハンカチの魅力を紹介していきます。

①抜群の吸水拡散性であっという間に乾く

モンベルの「マイクロタオル ハンド」はマイクロファイバー生地の吸水性の高いハンカチです。
使用後に折り畳んでも嫌な湿気はなく、すぐに乾いてしまいます。

ストラップもあるのでどこにでも引っ掛けて乾かすことができるのもアウトドアブランドならではの魅力です。

その速乾性の速さから、公式サイトでは濡れたタオルを首に巻くことで涼しく感じるクールタオルのような使用方法も紹介されています。

②コンパクトに折りたためる

コンパクトに折りたためるのも魅力の一つです。

タオルを丸めてストラップでまとめることで収納するとができます。

折りたたみ時のサイズはなんと脅威の2.1cm × 2.1cm × 6cm!
コンパクトすぎる!

③薄さと軽さに優れている

モンベルの「マイクロタオル ハンド」はとても薄い生地でできています。

コンパクトなハンカチというと今治タオルのottaなども有名ですが、このタオルは薄さがピカイチ。
段違いです。

さらに重量も7gととても軽く持っていることを忘れてしまうほどです。

モンベルの「マイクロタオル ハンド」のデメリット?

デメリットというほどではありませんが筆者が気になった点を独断と偏見で書いていきます。

①カラーがイエローとブルーしかない

カラーですがブルーとイエローしかありません。
できれば黒白。グレーあたりが欲しかった。。。

②柄入り

写真では分かりにくいですが、片面にほんの少し柄が入っています。
とても目立ちにくい柄になっていますが気になる。。。
反対側に折り畳んで使用しています。

まとめ

今回紹介したモンベルの「マイクロタオル ハンド」ですがいかがだったでしょうか?

カラーラインナップと柄が気になってしまいミニマル、ではなくコンパクトと表現しました。
しかし他のハンカチに比べると別次元のコンパクトさを兼ね備えていると思います。

ぜひコンパクトで軽いハンカチを持ち運びたい方や使用後の濡れたハンカチが気になる方は、お求めやすい価格となっていますので試してみてはいかがでしょうか?