ミニタマブログ

ミニマリストの卵がミニマリストへと孵っていくブログです。

子育てとミニマリスト

今よりももう少し楽な暮らしを。
ミニタマです。

筆者は3歳と1歳の子供がいます。
子育てをする上でミニマリストで良かったと思うことを書いていこうと思います。

悪戯(イタズラ)が減る

子供は好奇心旺盛で、いろんなものを取り出し・振り回し・ぶん投げます。笑
悪戯とか書いましたが小さな子供にそんな邪気はなく、ただ興味があるだけです。
(時折例外もありますが、、、)

つまり「悪いことをしている」と判断しているのは親なんです。

では悪いことができない環境作りをしてあげれば悪戯は減るのではないでしょうか。

そこで筆者は徹底的に物を減らしました。
3段ボックス、テレビ台、ベッド、テーブル。

収納するものを減らせば中身も減らすしかなくなります。

それでも生活に必要なものは押し入れや、子供の手の届かない位置に置くようにしています。

怪我が減る

うちの子供は家で走り回ります。
上の子が下の子にちょっかいをかけて逃げる、それを下の子が追いかける、、、
これを毎日しています。
近所の方うるさくてすみません。

家の中で走り回っているので危なくて物を置けません。
絶対にぶつかります。

家具の角ってなんであんなに尖ってるんですかね?
皆さんも子供の頃箪タンスの角やテーブルの角で頭を打ったことがあると思います。

物を減らすことでそんな怪我も減らすことができます。

子供の自己肯定感を育てる

物を置いていないので壁が広く見えます。
ミニマリストの方はそこに絵画や写真などを飾っている方もいると思います。

筆者も絵を飾っています。
子供たちが保育園から持って帰った絵ですが。笑

もちろんお世辞にも上手とは言えませんが、一生懸命作品を作ろうとした努力を確かに感じる物に仕上がっています。
ヒイキ目に見ていると言われれば否定できません。

しかし子供は自分の作った作品を展示されていると自己肯定感が育つと聞いたことがあります。
作品を上手と褒められて、家に飾ってあれば皆さんも嬉しいですよね。

作品を飾る高さに家具を置いていないので物凄く目立ちます。
しかしそれがいいと感じています。

まとめ

おもちゃは押し入れに入るだけと決めて買ってます。
正直我が家でおもちゃスペースが一番場所をとっている気がします。笑

筆者は物が少ないことは子供にとって安全だと考えます。

しかし安全だけが子供にとって大切かというと決してそんなことはありません。
安全に遊べる環境を整えること。これが親に必要な力だと自分に言い聞かせて日々物を減らしています。